筋・筋膜疼痛症候群に対する鍼の効果
筋・筋膜疼痛症候群とは 1. 筋・筋膜疼痛症候群は、筋・筋膜が原因で生じた痛みの総称であり、顎関節症(Ⅰ型)や緊張性頭痛、さらには慢性的な頸部痛や肩痛、腰痛など幅広い領域の痛みに関与している。2. 筋肉の痛みは、血液検査やMRIなどの検査では見つけることができないことから、筋肉の痛みに関する知識を持つことが大切である。3. 筋・筋膜疼痛を引き起こす原因はトリガーポイントと呼ばれ、①索状硬結の存在②痛みの認知(症状の再現)③局所単収縮反応(LTR)などを兼ね備えた部位であり、その部位は診断や治療に用いられる ...

